俳優のカン・ジファンが21日SBSドラマ「コーヒーハウス」(脚本ソン・ジェジョン、演出ピョ・ミンス)の撮影で活動を再開する。
このドラマの制作会社コアコンテンツメディアは15日、報道資料を通じ「『ページワン』を『コーヒーハウス』に変え、21日、撮影を始める」と明らかにした。
「コーヒーハウス」は各分野で最高である若いプロの話を描くロマンチックコメディーだ。ソン・ヘギョとピが出演したKBS2「フルハウス」に続く、ピョ・ミンスプロデューサーの2作目「ハウス」シリーズだ。
KBS2「ホン・ギルトン」以来2年ぶりにドラマに出演するカン・ジファンは、若くしてベストセラー作家になった小説家として出演する。相手役パク・シヨンは出版社代表およびブックカフェオーナーである女性事業家役を演じる。
もう1人の女性キャストに女性グループ、ティアラのウンジョンを含め3人の女優が有力候補に挙がり、最終的に19日、公開される。
「コーヒーハウス」の制作陣は「ユン・ソクホプロデューサーが『秋の童話』『冬のソナタ』『夏の香り』などにつながる季節シリーズを作ったように、ピョ・ミンスプロデューサーも「ハウス」シリーズを通じ、男女の愛と友情にスポットを当てる予定」と説明した。「コーヒーハウス」は「オー!マイレディー」の後続で5月から放送される。
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